エンペルト+グライオン
第4世代でもあった組み合わせだが、どちらかといえば中堅よりのPTに多かった組み合わせですね
第5世代ではグライオンが特性ポイズンヒールを得たことドリュウズの出現、キノガッサやローブシンなどの格闘タイプの強化によって受けループやバンギラス入りのPTで見ることが多いと思います。
エンペルト自体はヤタピの実がないことや、水ロトム・ナットレイなどが原因で数を減らしてしまいシュカ持ちでそこそこ数を見せていましたが使われなくなったポケモン
相性補完は取れていますがグライオン自体がエンペルトの弱点を補完出来ている点は電気タイプのめざ氷の所持率を考えると格闘技ぐらいになりそうです。
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
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エンペルト | ハイドロポンプ | 冷凍ビーム | 草結び | 高速移動 | ラム |
グライオン | 炎のキバ | ハサミギロチン | 身代わり | バトンタッチ | 毒毒玉 |
グライオンが呼ぶパルシェン、挑発ブルンゲル、最速スイクンなどにエンペルトが強いので交代で出してくるタイミングで身代わりからバトンタッチでエンペルトにつないでいく つららばりや波乗りを身代わりが耐えるため
攻撃範囲的に受けづらい技が多いポケモンなので高速移動を上手く積めれば相手を崩していくことが出来て面白そうな組み合わせだと思います。